どうも!ついに2019年も10月に突入し、今年も残すところあと2ヶ月となりましたね!
やっぱり1年早かったと感じる筆者のスドウです^^;
さて、今回は前回紹介したジクサーのウィルスウインズマフラーを取り付けてみましたのでご紹介していきたいと思います。
↓このマフラーでございます。
ついにフルエキ化することが出来ました。(交換工賃をケチって)自分で交換してみたのですが、想像以上に苦戦してしまいました^^;
筆者は説明ヘタクソ&作業に必死であまり交換過程の写真を撮れていないので詳しく手順を説明したりは出来ませんが、ざっっっくり言うと…
O2センサーのソケット外す→サイレンサーを固定するボルトを緩めて純正マフラー脱着→社外マフラー取り付け→O2センサー付ける→完成!
…という流れになります()
詳しい手順を知りたい方は、某先輩のサイトや竹川製マフラーの取付pdfがありますのでそちらをご参考に…。
それではここからは筆者がマフラー交換で使用したモノ達を紹介していきます。
ソケットレンチ
主に12ミリを使用しました。特に純正マフラーを固定している六角ボルトは強烈に固く締められているので、柄の長く丈夫なタイプだと外しやすいですね。
マフラー下の12ミリボルトは供回りするので、車載工具である12ミリスパナとO2センサーを外すために17ミリスパナも使用しました。
六角穴付ボルトドライバー
エキパイをエンジンに固定する六角ボルトを外すために使いました。ここのボルトもこれまた固く、筆者は力尽くで外しましたがソケットレンチタイプがあればそちらの方が断然外しやすいかと思います(笑)
スプリングフック
サイレンサーとエキパイを繋ぐのに使うスプリングを掛けるために使用。無くてもペンチなどで代用できるかと。
ガスケット
ウィルスウインズのマフラーには付属されていなかったので、取り寄せてみました。
純正部品の型番は14181-14D10です。説明書に型番くらい書いておいてほしかったなぁ…。
液体ガスケット
排気漏れを防ぐ目的で液体ガスケットも用意してみました。筆者はサイレンサーとエキパイ接続部に使用。
…と、使用した工具などはこんな具合でした。
エンジンサウンドは?
低音サウンドがかなり良い感じですね~。
〆
O2センサーのカプラーが死ぬほど硬かったり、ボルトが硬すぎて舐めそうになったりと素人感満載の作業でしたが、何とか取り付けることが出来ました^^;
挙句の果てには交換直後エンジン警告灯が点灯してしまいましたが、ガスケットを挿しなおし暫く走ると消えました。
エンジンを掛けると、ドドドドド…と中々迫力のある低音サウンドを楽しむことが出来ます。
ただしBEAMSの方は政府認証ですから音量は大人しそうですが、こちらはそんなもん無いのでちょいとやかましい仕様になっております。(個人的な感想ですが)
一応バッフル有で規制内の92dbだそうですが、煩いのはヤダって人にはBEAMS製がオススメかなぁ。
ともかくフルエキで見た目も良くなり、またジクサ〜が一段と良いバイクになりましたとさ。
次はどこを弄ろうかな~^^
それでは今回はこの辺で!
また次回お会いしましょう。