SONY XPERIA M2 D2303 LTE SIMフリーを購入したのでご紹介。
蚊が鬱陶しい季節になりましたね。お久しぶりでございます。
実はこの記事を書くのは、windows10君がフリーズ&強制終了して二回目だったりします…。(8.1の時には完全にフリーズしたことなんて無かったぞ!?)
さて、Windowsのことはどうでもいいとして、今回の話題はスマートフォンです。
今日はコチラのご紹介をします^_^
2014年発売の海外版ミドルレンジXPERIA。
ミドルレンジというコトで、背面パネルやベゼルはプラスチック、画面の解像度は低め(540×960)で、内蔵メモリは8GB。カメラも8MP。
でも結構イイんですよコレが。
低価格帯ながらXPERIAのデザインやスタイリッシュさは健在。
グローバルモデルなので日本版のダサいキャリアロゴやアプリは無く、素のXPERIAを楽しむことが出来る所がこれまたイイところ。
ただワンセグ、赤外線、おサイフケータイ(NFCは対応)なんかの日本のサービスには非対応…ですが、どれも基本使わないので筆者的には支障ないっス。
(そういえばXPERIAでワンセグってアンテナを挿さないといけなかったような…?)
廉価モデルということで防水、防塵機能にも非対応。ちなみにXPERIA M2 Aquaというモデルも存在しており、そちらは名前通り防水対応だそうです。(microUSBやイヤホンジャックにキャップが付いてるなど、少し仕様が違う模様)
XPERIAシリーズでお馴染みのシャッターボタン。ちゃんと半押しでフォーカスもできる。
Z系統と同じデザインの電源ボタン。あっちはちゃんとしたアルミ素材だけどこっちは樹脂製らしい。
別にアルミじゃないからどうってことでもないし、iPodTouch5のカメラ無し16GBモデルよりかは遥かにカックイイ。
そのお隣にはSIMスロットとMicroSDスロット。SDカードはAmazonのレビュー欄によると32GBまで対応との事。
いちいち裏蓋やらバッテリーやら外さず交換できるのはいいんですが、裏蓋が外れず電池交換出来ないのが残念なポイント。中古で買う際にはお気おつけ(もしかしたらZ1みたいに剥がして変えれるかも?)
カラバリはブラック、ホワイト、パープルの三色展開。SOL21のホワイトは、裏面は白でもガラス面は黒だったので画面の外も白色っていうのが中々気に入ってたりします。
言語も日本語対応。ただ日本語キーボードが無いので別途導入が必要。(Googleキーボードおすすめです)
バッテリーアイコンを見てみると、何とバージョンがまだ4.3らしい!
なのでアップデートしてみました。わたくし初めての4.4.4KitKat
今は5.1.1ロリポのアップデートが舞い降りてきてますが、4.4.4を十分に堪能してからアプデするつもりなんでそれはまた今度ということで…。
そんなこんなで4.4.4になったM2さん。
なかなかサクサク動いてくれますが、iPhoneなんかと比べちゃうとタッチパネルは微妙…。ゲームは厳しいかも…というかCPUがキツいっス^^;試しにクラクラをやってみたら、ゲームの読み込みに少し時間がかかる。6sが爆速だったというのもあるかもしれないケド、正直ゲームやるのには向いてません。Twitterを見たり、ウェブブラウジングをしたり動画を見たりするぐらいなら普通に使えています。
と、いうことで今回はSONY XPERIA M2 D2303の紹介をしてみました!
それにしてもほかのブログさんはなんであんなに美しく写真が撮れるのだろう?(お前がヘタクソなだけだよ!!)
ほいでは!
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