どうも皆さんこんにちは。スドウです^^
今回はコチラ!
チャレンジタブレットでございます。
↓私が以前投稿した動画にも登場してます笑
「チャレンジタブレット:以下チャレタブ」はそもそも2013・14年度の進研ゼミ中学講座1年生で貰えた(どうせ月々の請求で払わされてるでしょうがw)タブレット教材です。
毎月のテキスト教材に加えて、ベネッセが配信する解説動画を見て勉強する!!みたいな感じだったかなと^^;
7インチの感圧式タッチディスプレイに1.0GHzのCPU。200万画素のカメラにAndroid2.3搭載と中々のポンコツ具合ですがなんせ2013年度の物ですからこんなもんなんでしょうか?
一応教育端末なので保護者による使用制限機能なんかが付いてますw
タブレット内では親モードと子モードと区別があり、管理者モードである親モードではアプリのダウンロードやweb閲覧など普通の泥タブと同じように使えて、お子さんだけじゃなく親も使えて一石二鳥でしょ!!というのがウリでした。
…ですがご覧の通りこのチャレタブはタッチパネルの部分がバッキバキに割れております^_^;
iPhoneなどであれば画面がブチ割れたままでも操作出来ますが、このタブレットは感圧式のため操作できず、OTGケーブルなどでのマウス操作も非対応の為どうすることも出来ないありさまになっています…
なので今回はタッチパネル部分を交換してみることに!
交換用の物を購入。
ここで少し困った事実が…
あれ?USBの形状が違う!
下のがウチの。上のが購入したもの。
調べてみると、13年版と14年版で若干の仕様変更がされ、microUSBが何故か旧規格のminiUSBに変更されてるみたいなんです。
中身の変更はされてないようだけど互換性あるかな…
早速心配^^;
まずは13年版から割れたタッチパネルを取り出す。
下にある二つのネジを外すと上側とサイドに爪があるのでパカッと外します。
↑開けるとこんな感じ。
基盤にもネジがあるので外します。
液晶から2本ケーブルが伸びていますが、細い方がタッチパネル。太い方が映像のケーブルです。
今回はタッチパネルを交換するので細いほうを取り外しました。
映像のケーブルは爪があるのでつまみを引っ張らないと外れませんが、タッチパネルのケーブルにはないのでゆっくり引っ張れば外れます。
ケーブルを外していたのでタッチパネル部分を救出w
タッチパネルを移植
しかしココで新たな問題が…
14年版は裏蓋のネジがYネジに変更されてる…
Yネジドライバーなんてねええ!!
こりゃ買わないけんかな…と思ったのですが、プラスドライバーで強引に回すと
回りましたw
あとは先ほどと同じ手順で正常なタッチパネルを取り出します。
枠にぴっしりはまっていてなかなか外れなかったんですが、何とか外せました…
うん。サイズやケーブルは変わってなさそう…
とりあえず移植成功…
さて、ここで起動しないとかやめてよね^^;
とりえず電源は入った…
何とか中身は大丈夫な感じ…
出た!パターンロックを掛けてたんだけど反応するか…
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
治りましたッッ!!
無反応な箇所もなく、感圧式で使いにくいタッチパネルが復活しました!
良かった~^^
まとめ
無事チャレンジタブレットを修理することが出来て滅茶苦茶うれしいです。
後期のタッチパネルは前期でも使えるんですね!駄目だったらもう絶望的ですよ^^;
ここで端末に入っていた懐かしい画像たちをご紹介…
当時はラインが友達の間で普及し始めて間もないころでしたね~。
ほかにも写真や動画が沢山出てきました^^;救出作戦大成功。
それにしても本当にこのタブレット重いですねw
バッテリーも穴空いてんのかくらいの勢いで減っていきますし、なかなかのポンコツタブですね(´・ω・)
YouTube専用機にでもしようと思ってたのですがもう無理っスw
ということで今回はチャレタブの液晶を交換してみました!
交換する場合はご参考手度に!あくまで自己責任でネ!
ほいでは^^