どうも皆さんこんにちは。筆者のスドウです。

↓先日の記事で地図更新をして生まれ変わったPanasonicのゴリラ君ですが、実はもう一つ気がかりな点があるのです。
それが内蔵バッテリーの劣化です。
筆者のゴリラ君は8年落ちという事もあり、常時電源に接続していないと即電源OFFになってしまいます。

それだけならまだしも…バッテリーが劣化していると起動直後のGPS補足が非常に遅くなってしまうのです。
車が走り出してもナビは止まったままなので、これではひじょーーに使い勝手が悪いです。
そこで今回はDIYでバッテリー交換に挑戦してみることにしました!
⚠️注意
この世代のゴリラはユーザー自身でバッテリー交換不可な設計であり、電池交換のため筐体を"ひっぺがさなければ"なりません。
当然保証対象外の行為なうえ、交換中に本体を破損させる可能性もあるので、真似される方はくれぐれも自己責任でお願いします。
バッテリー交換方法

というワケで用意しました純正バッテリー。
↓Amazon等にてお値段¥2,000程で入手できます。
パナソニック 純正 正規品 カーナビ ゴリラ用 バッテリー N4HUGNB00006 [ YESFX999266 ] 交換 by Amazon

リスキーな作業の割には交換行程は案外シンプルなもんです。
主電源をOFFにし、筐体裏下側にあるプラスネジ2本を取り外します。
そして、ここからがこのバッテリー交換での最大の難所です…。

ただひたすらに外装を割らないよう、ゆっくりゆっくり液晶部分を掘り起こして取り外していきます。
初めはネジを外した周辺から攻めていくのがオススメです。
小さめのヘラやピックがあるとかなり外しやすいと思います。
筆者はこういう↓工具を使用しました。安価ですしバッテリーと同時購入がオススメです。
Haojiaho 20点セット 携帯電話修理ツール ドライバー ピンセット 吸盤 付き
筆者のゴリラ君の場合、SDカードスロットや電源差込口がある側が最高に外しにくかったです。
ただし焦らずゆっくり丁寧に作業すれば、パカパカ外れてくれるハズです。

ガワが完全に外れたら、もう勝利は目前です!!
…と息巻いて、液晶の配線をちぎらないようご注意を。
そっと液晶部分を持ち上げると、手前に黄色いフィルムが貼られたバッテリーが見えてきます。
バッテリーは両面テープで貼り付けられているので、バッテリーに負荷がかからないよう少しずつヘラなどで剥がしていきます。

リチウムイオンバッテリーの取扱いにはくれぐれもご用心を。変形や衝撃は厳禁です。
コネクターは特に固定ピン等無いので引き抜けば取れます。
新品バッテリーに入れ替えて、あとは元あった通りに逆の手順で組み上げていきます。
主電源を入れて起動すれば交換作業は終了です。お疲れ様でした。

恐る恐る電源ケーブルを外しますが…即シャットダウンしません!!
バッテリーの満タン表示を久しぶりに見た気がしますw
そして何より本来の即位速度を取り戻しました。
ちょっとガワを外すのが大変だったけど、やって良かったバッテリー交換!!
ようやく快適仕様に

最新地図に加えて無事バッテリーも生まれ変わり、もうしばらく戦える個体となりました。
エンジンを切っても少しの間、ワンセグ等が使えるのもちょっぴり嬉しいですね。
サンヨー時代から続くゴリラシリーズ。2025年現在公式発表こそないものの、生産は終了してるっぽくモデル終焉も噂されております。

たまにバイク用として使っている人も見かけたりするので、完全に需要がないわけではなさそうですが、流石にスマホナビ全盛期の今”ポータブルナビ”の需要は限らますからね…。
こうして記事をご覧頂いているゴリラユーザーのお役に立てれば幸いです。
記事の最後にちょこっと小噺。

昔のサンヨーゴリラでのお話ですが…今回のようにバッテリーが劣化すると、起動直後GPSを補足するまで地図が福井県の「ガラガラ山越前水仙の里キャンプ場」付近を指すようになるのです。

ネットでは通称「ガラガラ山現象」と呼ばれていたこの症状。(ググると多数事例が)
当時のゴリラではプリセット地図座標のちょうど中心がこのガラガラ山付近なため、電池が劣化し現在位置が分からなくなる起動直後にこの場所が表示される模様です。

昔これを不思議に思った(たしか)京都の方が探偵ナイトスクープに応募し、この場所に行ったら何があるのか!?という内容で実際に放送されていました。
当時の探偵はこえぴょんだったと思います。依頼者の車(日産・キューブ)で現地まで行ったものの、何があるわけでもなく"チャッチャッチャ"なエンドだった記憶がありますw
…以上、バッテリー劣化とゴリラ君の小噺でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。



