どうも皆さんこんにちは。筆者のスドウです。
今回は近畿は和歌山から四国の徳島を結ぶ「南海フェリー」にまつわる記事になります。

南海フェリーには「好きっぷ」なる南海電鉄の乗車料がセットになった超お得なきっぷがあります。
料金は通常「徒歩で乗船」の場合は片道2500円なのですが、「好きっぷ」で買えばフェリーの料金だけで何と南海線全駅まで乗れちゃいます。

例えば「和歌山港→なんば」まで乗車した場合は片道970円*1しますが、「好きっぷ」だとこの電車賃がまるまる浮いてしまうんです。これは有り難いですよね!
「好きっぷ」は自動券売機や窓口にて購入可能ですが、近年クレカのタッチ決済を用いて、南海フェリーへの乗り継ぎをすると自動で割引料金になる「スマート好きっぷ」なるものが販売されました。
そう…もう券売機や窓口に並ぶ必要すら無くなったんです!!

今回はこの「スマート好きっぷ」を使って大阪→徳島間を移動して参りましたので、その様子をお届けします。ご参考になれば幸いです。
タッチ決済が使える駅から乗車

「スマート好きっぷ」を使うにはタッチ決済が使える駅から自動改札で電車に乗る必要があります。
ほとんどの駅が対応していますが、気になる方はこちらから確認しておくと良いでしょう。

スマート好きっぷの割引を受けるに当たり事前登録など一切不要です。
フェリーの出港時間に合わせて電車に乗ればOKです。余計な手間が無いのがホント有り難いですね。
各列車との接続はコチラからチェックできますよ。
和歌山港駅へGO

一番便利なのは和歌山港行の急行や特急サザンですが、和歌山市止まりも多く存在するので、その場合は乗り換えが必要です。

サザン自由席の場合はホームから階段を上って…

左側へ向かい…

7番線の表記を目指します。

所見では分かりにくいですが、この画像一番奥まで歩けば和歌山港行の7番ホームに到着です。

今回は観光列車「めでたいでんしゃ」がお出迎えしてくれました。

本来は加太線の車両ですが時々和歌山港線でも運行しているみたいです。

観光列車らしく非常に可愛らしい内外装ですね!!



フェリー乗り場までは階段を下り…

一番右側のタッチ決済改札にてクレカをピッとして、ひとまず駅を出ます。

これまた右側にフェリー乗り場までの接続口があります。

窓から今回乗船するフェリー「あい」が見えてきました。

ながーい廊下を…

ひたすら歩きます。途中に動く歩道があります。
乗船口に到着です。
傍には券売機がありますが今回は勿論「スマート好きっぷ」な為購入不要です。

この乗船口を進むと、乗務員による乗船券の確認場所があります。

その場所にタッチ決済端末があるので、必ず駅で使ったのと同じクレカでタッチして乗船します。
これにて自動的に「好きっぷ」料金として処理してくれます。

さて、あとは乗り込むだけです!!

今回乗った「あい」は2019年に就航した新造船なのでとても綺麗です!

船内は自由席のほか、雑魚寝スペースやパソコン作業に便利な机と椅子のあるスペースもあります。

船内の内装や座席にも「阿波踊り」のイラストがあしらわれており、徳島への期待が膨らみますね。


あっという間に出航時刻となり、船は紀伊水道を進み始めました。


今日は天気こそいいですが風があるためそこそこ揺れてました…。

約2時間のクルーズですので船内の設備は必要最小限で売店もナシ。
とはいえジュースやおかしの自販機などは完備されています。

約2時間の船旅です。

ケータイの電波は途切れ途切れなので、保存したネトフリやうたた寝をしているといつのまにか徳島港へと入港していました。

海のむこうに ー小さな旅立ちーが流れ終わるといよいよ下船です。

下船の際に乗船券の確認&回収があります。

「スマート好きっぷ」場合はカードを乗務員に提示するだけでOKです。タッチする必要はありません。

無事、電車とフェリーにて徳島県上陸です!!

後日、自動的に好きっぷり料金となった明細が届きました。
また、今回とは逆の徳島→大阪間でもスマート好きっぷによる割引が受けられます。
手順は逆の「船→電車」でタッチ決済すればOKです。
まとめ
今回はスマート好きっぷを使って大阪→徳島間の移動方法を解説してみました。
紙ベースではなくクレカ一枚で、事前登録もなく割引を受けれれるのは非常に楽で良いですね。

個人的なオススメはスマホのウォレット機能を使えば財布を出す手間すら必要無くなるので最高に便利です。
スマート好きっぷを利用したい方の参考になれば幸いです。
それでは今回はこの辺で。
また次回の記事にてお会いしましょう。
*1:自由席での料金/2025年12月時点