書き残しブログ

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【みるぞ、アトラス】大阪市立美術館・天空のアトラス展へ【EXPO 2025 大阪・関西万博】Vol.Augment

どうも皆さんこんにちは。筆者のスドウです。

大阪関西万博が閉幕してもう1ヶ月強。時の流れは早すぎますね…。

ようやく万博ロスなスドウの心も、少しずつですが癒えてまいりました。

そして!!前回の記事でも言いましたが、10月25日から大阪市立美術館にて「天空のアトラス イタリア館の至宝」と題した特別展が開催され、イタリア館に並んでいた美術品のいくつかが展示される事となりました!!

観覧は完全予約制にて発売が開始され、案の定開始直後はサーバーは落ちるわ各種プレイガイドからの購入でも結局公式サイトにて入場時刻の予約が必要だったりと混沌と極める状況でした。

予約開始日の10月18日10:00頃

とはいえ万博の"朝一入場予約枠解放"の時と比べるとぜんっぜん優しい方でした。あれはホント取れる気がせん…

当日の夕方頃にはすっかり収まり、土日を除けば選びたい放題な感じでしたね。

同日17:00頃

流石にそれから数日後にはほぼ完売御礼状態になりましたが、「思い立ったが吉日」を習得した万博勢の皆様なら朝飯前だったと思いますw

てなわけで…新今宮駅までやって来ました。

新世界横を通り抜けてテクテク美術館を目指します。

都会のど真ん中にある天王寺動物園

その中央を貫く歩道橋を歩いていけば目的地です。

始めてやって来ました。大阪市立美術館

そして何やら行列が…

入場待ち列か?とも思いましたが、なんと本日より休止していた「当日券」の販売が再開されるんだとか!!

朝一筆者が行った際には「14:00~入場分を販売中でーす」との事。

事前にチケットが買えなくても当日券で難なく入れそうな感じですね!!

事前予約組はすんなりと入る事が出来ました。

前は4時間並んだのでなんだか感慨深いなぁ…。

特別展の中へと入るとまずは大きなスクリーンがあり、そこにはイタリア館冒頭で流れていたのと同じ映像が!!

以前とは違って見ないと次に進めない訳ではなく、ループ再生されていたのでじっくりとあの時のフラッシュバックを楽しむことができますw

そしてこの展覧会のトリをつとめるのは勿論このお方。

ファルネーゼのアトラス【Atlante Farnese】

古代ローマ時代(西暦150年頃)に制作された大理石製の彫刻像で、高さ約2m・重さは約2tにもなる作品でございます。

普段はイタリア・ナポリ国立考古学博物館(MANN)に常設展示されており、この度の大阪関西万博にて日本初公開となりました。

肩の上に担いでいるのは地球儀…ではなく天空全体を表した球体で、古代ギリシャ・ローマ人が観測した星座や天の様子を外側から見た形に彫り込んだものなんです。

描かれている星座の位置関係は実際の星の配置とほとんど変わらず、正確な天文学の知識を基に製作された事がうかがえます。

神話では、アトラスはティターンの戦いに負けてゼウスから「天を永遠に肩で支える」という罰を与えられたため、このように天空そのものを背負って苦しんでいる姿が表現されているんだとか。

それにしてもこれだけの巨大で繊細な作品を大理石で作ってしまうんですから、その技術力の高さについ見とれてしまいますね…。

足の筋肉の具合や…

手の血管に至っては『もうこれホンモノやんけ』と思ってしまう程ですw

そして当展示の特徴として、しっかり「日本語解説」がなされているという点も挙げられます。

イタリア館の時はほぼ説明ナシでモノで勝負!!

なタイプでしたからね。

人類が初めて「宇宙はこういう形なんだ」と理解した瞬間を、そのまま大理石に凍結して残したタイムカプセルのような作品を前に、ただただ感動するひと時でございました。

ではお次の展示に向かいましょう。

正義の旗(Gonfalone della Giustizia)

ピエトロ・ペルジーノが1501年頃に描いた《正義の旗》ペルギアの正義兄弟会が公開処刑の際に掲げた旗になります。

上から聖母子と天使、聖フランチェスコシエナの聖ベルナルディーノ、白い頭巾の兄弟会会員と市民が跪いて祈る姿を描いた、平和と赦しを訴えるルネサンス期の傑作です。

また作品の奥には実在のペルギア(Perugia)の風景が理想的に再現されております。

こちらは筆者がイタリア館を訪れた後に追加されたので、始めてその作品を見ることが出来ました。

またこちらは複製との事ですが、日本史上初のヨーロッパ公式使節である「天正遣欧少年使節」のリーダー「伊東マンショ」の肖像画や…

現代の技術で忠実に再現した彼の衣装の展示もありました。

そして展示の最後…この行列にはイタリア館でも見覚えがあります…

そう!!レオナルド・ダ・ヴィンチによる工学・科学スケッチ集

アトランティコ手稿 (Codex Atlanticus)でございます!!

万博の時は「写真は1枚づつでお願いしまーす」と割と厳しめでしたが、今回は枚数制限なく(それでも流し見ですが…)写真に納める事が出来ました。

画家・発明家・科学者・解剖学者・音楽家…と万能の天才ダヴィンチ。

あんたどんだけ才能あんねん…とこのスケッチを見ただけでも思ってしまいますねw

展示の最後はまたまた映像コーナー。イタリア各地の名所を紹介&イタリア館の振り返りの2パターンがありました。

最後はやっぱりお土産屋コーナー。

最後の最後に登場ミャクミャクです。

とはいえいたのはこの靴下とスリッパの2パターンだけでした。

他はイタリア関連のステッカーやアクセサリーなどが並び…。

ミニ正義の旗なども売っていましたw

ここなら混雑もなくじっくり見れますねw

入口付近にはスタンプ台もありました。スタンプラリーをやっていた方はパスポートをお忘れなく…。

最後は常設展示の石像などを眺めての締めくくりとなりました。

というワケで、イタリア館の秘宝を巡る今回の訪問。いかがでしたでしょうか。

イタリアが誇る傑作の数々。またこうして出会えることができて本当に良かったです。

 

やはり館内はミャクミャクグッツを付けた方々も多く

「めっちゃ並んだけどイタリア館入れて良かったわ~」

なんて会話も聞こえてくる事から、閉幕後もやはり皆様万博に対する思いが今も強く残っていることを感じました。

 

アトラス展を終え、ひとまず筆者の万博関連のイベントは一通り終了しました。

暫くは夢洲に行くこともないでしょう…。

 

「つらいぞ、万博ロス」ですが、またいつかあんな楽しい時に出会えるよう日々過ごしていきたいと思います。

 

それでは今回はこの辺で。

また次回お会いしましょう。

 

※各作品の解説にはX(旧Twitter)のGrok3クンを用いております。

 

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