どうも皆さんこんにちは。筆者のスドウです。
大阪関西万博も閉会から早1週間…。私の心境は絶賛”万博ロス”中でございます。

まるで心にポッカリ穴が空いたように、楽しかったあの時を思い出してばかりの日々です。まさかここまで"くる"とは思いもしませんでした…。

そんな中パビリオンの本格解体も始まるとのニュースも流れてきました。いよいよ夢の後片付けが始まってしまう模様です。
X(エッキシ)を見ていると万博で共に戦った同志達が、その最後の姿を拝もうと「さきしまコスモタワー」の屋上展望台に訪れて会場を眺めている光景が…。
万歳で学んだ事→「思い立ったら即行動!!」
筆者はすぐさま原チャ に飛び乗り南港へと向かいました。

臨海線を駆け抜けて以前記事にもした旧「なにわの海の時空館」跡地に到着。
なぜココなんだと言いますと…実は夢洲まで直接乗り付けてやろうかと思っていたのですが、まさかの夢咲トンネルは125cc以下通行不可でしたので、𝓐𝓭𝓭𝓻𝓮𝓼𝓼に乗った筆者は尻尾を巻いて側道に逃げてきました…。

ですが旧時空館跡からでも…。

しっかりと大屋根リングが見えます!!

余談ですが大阪市は旧時空館の売却に成功したようで、現在は「THE JEWELRY」というイベント会場としてキレイにリニューアルされておりました(訪問時は営業時間外?)
例のデカイ船はそのままなんだとか…。

ここからコスモスクエア駅まで歩いて夢洲駅にも行きたかったのですが、どうしても時間の都合が付かず断念しました…。
さて、気を取り直してさきしまコスモタワー(旧称WTCタワー)に向かいます。

時はバブル経済期。ここ南港を副都心とする「テクノポート大阪計画」により、市が総事業費1,193億円をも投じて建設されたこのビル。
(因みに大屋根リングの総工費は約350億円だそう…)
その内装は豪華絢爛…ですが完成から既に30年経ち随所に平成初~中期の雰囲気が残るのが何ともたまりません。

屋上展望台へは1Fからアクセスします。

入場料は1,200円と中々強気な設定ですが…ここでケチっても仕方がないので早速潜入です。
入場券とパンフレットを受け取り改札のような入場ゲートへ。

エレベーターホール前にはミャクミャク様が!!

そしてエレベーター内にも万博ポスターが!!
暫くしたら撤去されてしまうんでしょうかね…。

52Fまで直通の専用エレベーターです。

皆が見やすいように、三脚の使用は禁止されていました。

一瞬「The Backrooms」に迷いこんだかと錯覚するようなリミナルスペース感満載の通路を進んでいきます。

エレベーターが展望台まで直結していないので…

ながーーいエスカレーターを乗り継ぎます。
この辺もやはり一昔前の地方のショッピングモールみたいな、何処か懐かしい感じがするのが個人的に大好きですw

そんな雰囲気とは打って変わってエスカレーター内はちょっと近未来感が。

ようやく最上階である55階へと到着。言わずもがな眺めは抜群です。

そしてついに、見たかった光景が目の前に…。

しっかりと大屋根リングを捉える事が出来ました!!

アミアミの大阪ヘルスケア館から、手前は住友館・ノモの国・電力館。日本館もクッキリと見えます。

筆者の古いPowerShotに頑張ってもらい限界までズームしてみます。
園内には車や人の姿が。どんどんと撤去作業が進んでいるのでしょう…。

ですがどのパビリオンもまだしっかりと残っており、楽しかった思い出が一気に蘇ってきます。
こちらは東ゲート・夢洲駅方面。駅前には恐らく最後の別れを告げに来た?人影も。
それにしても地上からは全然気づきませんでしたが奥はIRの工事っぷりが凄いですね。

シンガポール・オランダの球体や、シグネチャーパビリオン群•電飾眩しいトルクメニスタンに至るまで、地上252mの高さからの眺めは伊達じゃないです。
双眼鏡も持ってくれば良かったと少し後悔…。

当然ですがその他の眺めも抜群となっており、大阪やその周辺の名所の多くを望めます。折角なのでちょこっとご紹介。

梅田のビル群

関西ではユ→ニ↑バ↓と呼びます…「ユニバーサルスタジオジャパン」
手前には傍を流れる安治川を大きく跨ぐ「阪神高速5号湾岸線・天保山大橋」

このビルより高いぞ!!地上300m「あべのハルカス」

飛び跳ねるとか弱い地盤が揺れるでお馴染み「京セラドーム」

「ヤンマースタジアム長居」のある長居公園

富田林の大平和祈念塔 (PLの塔)まで見えます。

大阪の玄関口・海に浮かぶ人工島「関西国際空港」

我が故郷「泉州地域」といった具合に都心部から離れているだけあり、かなりの距離を見渡せます。

灯台下暗し…ではないですが、足元にも目をやると「ミズノ大阪本社」や

大阪でイベント会場といえばココ!!「インテックス大阪」


ですがやはり万博方面が一番人が多く、ミャクミャクグッツを付けた方も多いです。
「最後の最後にガンダム入れたねん!!」
…などの会話も聞こえてき、皆万博を思う気持ちで溢れております。

展望台内もまだ少し"万博仕様"が残っていました。

この日は天気があまりよろしくなかったのですが、大阪湾沖では雲の間からまるで木漏れ日のような光が差しておりちょっぴり幻想的でした。

東の空には「ひつじ雲」季節はすっかり秋になりました。

万博ロスは筆者だけじゃない!!そんな気持ちを胸に帰路に就きます。

帰りにふと目に入ったこちらのデスク…。

これは絶対公衆電話が並んでいたコーナーだッ!!
やっぱり"こういう"光景から感じ取れる平成感。保護していきたいですね(?)

エントランスのオブジェが日本館に見えて仕方ない筆者でございました。
〆

…というワケで万博ロスを癒すためのコスモタワー訪問記、いかがでしたでしょうか。
最後の最後。まだ万博の面影が残っている今、訪れる事ができ非常に満足です。
それでもやっぱりまだまだ寂しさが残りますが、今月の25日からイタリア館で展示されていた「天空のアトラス」が大阪市立美術館で展示される事になり、無事チケットを入手しましたので、気を引き締めて明日からも頑張って労働していきますよ!!

それでは今回はこの辺で。
また次回の記事でお会いしましょう。